令和7年国勢調査が始まります

日本に住むすべての人と世帯を対象とした、最も重要な統計調査がはじまります。

国勢調査は、国内の人及び世帯の実態を把握し、各種行政施策その他の基礎資料を得ることを目的としています。第1回調査は大正9年（1920年）に行われ、令和7年（2025年）調査は22回目に当たります。

令和7年（2025年）10月1日現在で実施します。

令和7年（2025年）10月1日現在、日本に住むすべての人と世帯（外国人の方も含む）が対象となります。

令和7年（2025年）9月下旬から順次、調査用品（インターネット回答IDや調査票など）を配布します。

国勢調査の結果は、衆議院議員小選挙区の改定、地方交付税の算定、防災計画、生活環境の改善など、国や市の各種行政施策において利用されます。

また、大学や研究機関の学術研究や、企業による製品・サービスの需要予測、店舗等の立地計画など、幅広く利用されています。

・インターネットでの回答に当たり、偽サイト等にご注意ください。

・国勢調査を装った不審な訪問者や、不審な電話・電子メール・ウェブサイトなどにご注意ください。

　調査員は「国勢調査員証」を携帯しています。

　問合せに不審な点を感じられた場合は、即答せず、統計情報課にご連絡ください。